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【初心者必見】3×3ルービックキューブ攻略法|最も簡単な揃え方

非常に簡単で覚えやすい6面の揃え方をキューブ専門YouTuberが解説。

初心者でも理解しやすい簡易CFOP法で、3×3キューブを全面攻略しましょう。

だーおか

1997年生まれ
登録者6万人のキューブ専門YouTuber

3×3の単発ベストは5.84秒、平均ベストは8.78秒
初級者〜上級者向けに手順やテクニックを解説をしている

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解き方のながれ

最初に押さえておくべきポイント

まずは、以下の点を確認しましょう。

各パーツの名前

キューブには3種類のパーツが存在します。

解説で使用する単語を理解しておきましょう。

センター

真ん中

コーナー

カド

エッジ

カドとカドの間

世界配色と日本配色

キューブには、世界配色と日本配色の2種類があります。

白センターの反対が黄色の場合は世界配色、青の場合は日本配色です。

世界配色

白の反対が黄色

※最も一般的

日本配色

白の反対が青

※2013年ごろ廃盤

この解説では世界配色を使用しているので、日本配色のキューブをお持ちの場合は、「青」と「黄色」を読み替えてください。

また、オリジナル配色で白センターの反対が「赤」の場合は、「赤」と「黄色」を読み替えてください。

解説で使用する回転図

本解説では、以下のような図を用いて手順を説明します。

回転角度はすべて90度で、2つの同じ図が並んでいるものは180度回転させます。

回転図

回す角度は90度


同じ図が2つ並んでいれば180度まわす

※解説内で「上」や「左」などの回転方向を表す表現は、理解しやすくするための見かけ上の回転方向です。

絵柄付きキューブについて

キューブに絵柄がついていたり写真が印刷されている場合は、別途追加の手順が必要になります。

6面の色を揃えるところまでは同じなので、まずは6面完成させましょう。

裏技のような法則

ルービックキューブにはいくつかの法則がありますが、その中でも特に興味深い法則が存在します。

それは次のような法則です。

同じ操作を繰り返すと、いつか元の状態に戻る

たとえば、すべての面が揃っている状態から以下の操作を続けて行うと、最終的には元の状態に戻ります。

「右の面を上へ回す→上の面を右へ回す→右の面を上へ回す→上の面を右へ回す→…」

実際には、この操作を126回繰り返すことで元の状態に戻ります。

法則を活用した手順

ルービックキューブの解法の中で、特に有名で簡単な手順が「逆セクシームーブ」というものです。

この手順はわずか4手で多くのパターンを解くことができます。

逆セクシームーブはこの法則を利用し、6回繰り返すことで元の状態に戻る手順です。

初心者向けの解法でよく使われる逆セクシームーブは、多くの解説動画や解説サイトで取り上げられており、本解説でも使用する手順です。

ぜひ、あなたもルービックキューブの攻略に挑戦してみましょう!

本解説記事と同じ内容の動画
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