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【2023年】達人が厳選!スピードキューブのおすすめ9選|失敗しない選び方

初心者からプロ、子供向けまで、おすすめのルービックキューブを紹介。

磁石搭載スピードキューブや上級者も使う競技用モデルまで、選ぶ際の注意点も詳しく解説します。

だーおか

1997年生まれ
登録者6万人のキューブ専門YouTuber

3×3の単発ベストは5.84秒、平均ベストは8.78秒
初級者〜上級者向けに手順やテクニックを解説をしている

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キューブ選びのポイント

キューブ選びにおいて重要なポイントは、磁石入りと回転が軽いという2つの特徴です。

磁石入り

磁石の「あり」「なし」で回しやすさが全く違います。(初心者でも違いが明らかにわかるほど)

「磁石なしのキューブから始めて、スキルが向上したら磁石入りのキューブに切り替えた方がよい」という考え方は誤りです。

磁石入りのキューブを選ぶことで、上達スピードが向上し、指使いが美しくなります。

また「コアマグネット」という回転のアシスト範囲がより広い磁石機構を搭載したキューブもあります。

回転が軽い

磁石入りのキューブは回転が軽いものがほとんどです。(主にGAN、QiYi、MoYuなどキューブの大手メーカーが製造しているため)

磁石入りキューブを選んでおけば回転の軽さについては心配する必要はありません。

コスパが良いキューブ

安価なモデルでありながら回しやすいキューブです。

GAN Monster Go MG3 v2 M EDU

最新のキューブと同じくらい回転が軽いのが特徴です。

価格相場は1600円前後(2023年7月2日時点)

初心者が入門用として買うのに一番おすすめです。

磁力の調整は不可で、ネジを緩めたり締めたりして調整します。(調整せずに遊ぶことも可能)

初期状態はパーツが少しキツめに設定されているため、パーツがねじれて6面揃わなくなる心配が少ないです。

QY M Pro

回転の軽さや引っかかりにくさなど全体のバランスが良いキューブです。

価格相場は1500円前後(2023年7月2日時点)

磁力の調整は不可で、回転の軽さは11段階に調整できます。(調整せずに遊ぶことも可能)

「奇芝M」というロゴが気に入らない場合は、GAN Monster Go V2 M EDUの方が良いかもしれません。

MoYu RS3M 2020

回転の軽さは普通くらいのバランスが良いキューブです。

価格相場は1500円前後(2023年7月2日時点)

磁力の調整は不可で、ネジを緩めたり締めたりして調整します。(調整せずに遊ぶことも可能)

初期状態はパーツがキツめに設定されているので、パーツがねじれて6面揃わなくなる心配が少ないです。

「魔方教室」と書いてあるロゴ部分は透明なシールなので簡単に剥がせます。

性能重視のキューブ

値段は高いですがとても回しやすく、多くの上級者から高い評価を得ています。

GAN14 Maglev

2023年に発売された非常に性能が高いキューブです。

価格相場は10000円前後(2023年8月25日時点)

値段を気にしないのであれば一番オススメです。

磁力を21段階、回転の軽さを6段階に調整できます。(調整せずに遊ぶことも可能)

コアマグネットという通常よりもアシスト性能が高い磁石を搭載しており、調整によって回転をブルンブルンさせたり、させないようにもできます。

GAN12 Maglev

2021年に発売された非常に性能が高いキューブです。

価格相場は8000円前後(2023年7月2日時点)

ちょうど良い回し心地になるまでの調整加減が難しいですが、調整がハマれば抜群に良いキューブです。

磁力を7段階、回転の軽さを6段階に調整できます。(調整せずに遊ぶことも可能)

コアマグネットという通常よりもアシスト性能が高い磁石を搭載していますが、コアマグネット特有のブルンブルン回る感じがあります。

現在のギネス記録 平均4.48秒を叩き出したキューブと同じモデル

GAN mini M Pro

高性能かつコンパクトサイズのキューブです。

価格相場は6000円前後(2023年8月3日時点)

一般的な1辺56mmのキューブより小さい、1辺53mmのキューブです。

手が小さい人(特に小学生くらいの子供)や、片手競技をする人におすすめです。

磁力を7段階、回転の軽さを4段階に調整できます。(調整せずに遊ぶことも可能)

コアマグネットという通常よりもアシスト性能が高い磁石を搭載していますが、コアマグネット特有のブルンブルン回る感じがあります。

QiYi XMD Tornado V3 M Pioneer

2022年に発売された非常に性能が高いキューブです。

価格相場は6000円前後(2023年7月2日時点)

性能と価格のバランスが取れたキューブです。

磁力を5段階、回転の軽さを5段階に調整できます。(調整せずに遊ぶことも可能)

コアマグネットという通常よりもアシスト性能が高い磁石を搭載していますが、コアマグネット特有のブルンブルン回る感じがあります。

現在のギネス記録 単発3.13秒を叩き出した「Tornado V3 M Fragship」と同じシリーズのキューブ

静かさ重視のキューブ

回転時のカチャカチャという音で、周囲に迷惑をかけたくない人にオススメです。

DaYan Teng Yun M

回転音がとても静かで根強い人気をもつキューブです。

価格相場は4000円前後(2023年7月2日時点)

弱めの磁力と軽い回転が特徴で独特な回し心地がクセになります。

磁力の調整は不可で、ネジを緩めたり締めたりして調整します。(調整せずに遊ぶことも可能)

特に片手で揃える人や目隠しで揃える人に人気があるキューブです。

公式ルービックキューブ

公式ブランド「Rubik’s」のものが欲しい方にオススメです。

ルービックスピードキューブエントリー

公式ルービックキューブの中では一番性能が高いモデルです。

価格相場は2000円前後(2023年7月2日時点)

公式ルービックキューブは基本的に磁石が搭載されていませんが、唯一このモデルだけ磁石が搭載されています。

磁力の調整はできません。

公式のキューブスタンドや攻略書は付属していません。

「公式にこだわりたい+性能も欲しい」という方にオススメです。

回転の軽さを調整することもできますが、ネジが緩みやすくなったりパーツが割れる可能性があるため、調整はしない方が良いです。

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