スピードキュービングにおけるXMD Tornado V3 M Pioneer の評価です。
オススメの調整方法も掲載しています。
XMD Tornado V3 M Pioneer の評価

総合評価
Sランク
回転の軽さ | 引っかかりにくさ | 磁力アシスト |
メーカー | QiYi |
サイズ | 55mm |
磁石 | 5段階、コアマグネット有 |
回転の軽さ調整 | 5段階(Maglev) |
コーナーカット調整 | 5段階 |
ロゴ | 印刷 |
価格の相場 | 6000円前後 |
特徴
良いところ
回転の軽さと磁力アシストのバランスが良いです。
GAN12 Maglevとほぼ同等の性能ですが、こちらの方が価格が抑えられています。
悪いところ
コーナーパーツがピボットしそうになったとき、磁力調整部分にコーナーパーツのパネル部分が引っかかります。

これによって磁力の設定が変わってしまうこともあります。
しかしコーナーカットを狭めの調整にすることでピボットしにくくなり、対策が可能です。
オススメの調整
磁力は弱め(−2)、回転は中〜軽め(2番)、コーナーカットは狭め(4番)がおすすめです。