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タイム別の練習内容まとめ【CFOP法】

ルービックキューブの速くなる方法が知りたい!!

そんな方のためにタイムを縮めるための練習内容、覚える順番をまとめました。




20歳前後キューバーの成長モデル

手順として暗記する必要があるものは上段の「修得手順」、判断や思考力などが必要になるものは下段の「習得技術」としてまとめています。

タイム帯は平均タイムで参照してください。(単発タイムはほとんど参考になりません)

またキューブは幼少期から始めた方が有利です。これは世界トップレベルのキューバーを見れば一目瞭然です。

競技者のタイム分布

LEARNING FROM THE PROSから引用

海外の掲示板「Reddit」にあるスレッド「r/Cubers」から得られた1,237人分のデータです。

これが全てではありませんが、ひとつの指標として見ておくと良いかもしれません。

平均タイム26.7秒で上位75%、18.6秒で上位50%、13.4秒で上位25%に入ります。

指の速さと手数の関係

指の速さ(TPS)と手数はタイム別にみると、概ねグラフのような関係になります。

重要なのはタイムが速くなるにつれて、手数よりも指の速さの影響が大きくなることです。

速く揃えたければ速く回す、これが大原則です。