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タイム別の練習内容まとめ【CFOP法】

30〜20秒

残りの覚えていないPLLは必ず覚えましょう。

PLL

全21種類必ず覚えましょう。

また「Raパームを先に覚えたので、それを左右対称にしてRbパームを回す」というのは良くないです。

その場しのぎの手順にしかなりません。

PLLはRUgen、RUFgen、RUDgen、MUgenなど右手主体の手順を使いましょう。

※genは「generation:層」の略です(多分)。
 「RUgen」といったらR面とU面を回す手順を指します。

詳しくはこちら↓
PLL全21種 手順一覧

オススメの覚える順番や手順、覚え方はこちらの動画で解説しています↓

OLL

57種類すべてを覚えきっても覚えきらなくても大丈夫です。

とにかくパターンの種類が多いので、少しずつ覚えていきましょう。

またOLLを覚えれば自然と指使いも上手くなるので、TPSの向上にもつながります。

詳しくはこちら↓
OLL全57種 手順一覧

オススメの覚える順番や手順、覚え方はこちらの動画で解説しています↓

F2L

基本41パターンは半分理屈、半分暗記でできるようになります。

EOについて勉強をすると、F2Lの習得が少しラクです。

F2Lを始めると最初は必ずタイムが落ちます。ペアを見つけるのにかなり時間を取られるでしょう。これは慣れるまでとにかく練習するしかありません。避けては通れない道です。

裏F2LはEOが合っているパターンでできるようになりましょう。EOが合っていなければ基本持ち替えてください。慣れが必要ですが、やろうとしなければずっとできないままです。

追加F2Lはこの時点でほぼ必要ないです。基本を身につけましょう。

詳しくはこちら↓
簡易F2Lのやり方
裏F2Lのやり方
EOについて
F2L基本47種 手順一覧

Cross

インスペクションでD面クロスを完読みできるようになりましょう。

クロスは8手以内に必ず揃うことで有名ですが、8手以内にこだわりすぎるのも良くありません。

重要なのは回しやすさです。
持ち替えなしで揃えられる回し方を考えましょう。

クロスはYouTubeで「Example Solve」と検索すると、上級者の揃え方を見ることができます。
上手い人の真似をすることが案外一番の近道だったりしますね。