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タイム別の練習内容まとめ【CFOP法】

15〜12秒

平均13.5秒を切ると競技人口の上位25%に入るくらいの実力です。

PLL

そろそろ2側面判断ができてもいい頃です。

完全に2側面のみでPLL判断ができる必要はないと思いますが、B面を覗き込むような動作をしていたらやめましょう。

またPLLの開始面によって手順を使い分けても良いと思います。
特にUパームはy2した状態からも回せるようにしておきましょう。

PLLを回し切ったあとのAUFも、PLL開始時に読めるようになりましょう。

詳しくはこちら↓
PLLの2側面判断のポイント

OLL

まだ覚えていないOLLがある人はもう覚えてください…。

COLLに興味を持ち始める人が出てくると思いますが、個人的には「覚えなくてもいい」です。

超簡単な1LLLやZBLLくらいなら覚えてもいいかと思います。

F2L

やることは20〜15秒の時と同じです。

F2L#4を右手前スロットに残るように持ち替えを調整して、I化したペアをスレッジハンマーでドットOLL回避する、みたいなテクニックが使えるといいです。

キーホールも使えるようになっておくと、X-Crossを作るときの思考に役立ちます。

Cross

X-Crossの作り方を勉強するのもいいですが、F2L#1読みができるようになると自然とX-Crossも読みやすくなってきます。

インスペクションで読むパーツが増えるのは難しく感じますが、最初だけです。
はじめはパーツの位置だけ読んだり、EOを読んでおくと良いと思います。

単色クロスでここまできた人は、デュアルクロスは割と簡単なので練習しましょう。
単純計算で簡単なX-Crossに遭遇する確率が2倍になります。

詰めキューブで4〜5手くらいはできたほうが良いです。

TPS

指を速くするだけでなく、指が止まっている時間を減らすのもTPSを上げる方法の一つです。