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ルービックキューブを目隠しで揃える方法

なぜ目隠しをしてもルービックキューブを揃えることができると思いますか?

これは天才だからではなく、目隠しで揃えるやり方を知っているからにすぎません。

この記事では、初心者向けに解法の仕組みや考え方、揃え方、記憶の仕方などを解説します。

習得期間の目安は、最低1週間程度かかると思っておいてください。

なるべく短期間で集中的に練習するのがオススメです。

解き方の基本

ルービックキューブを目隠しで解くためには、エッジとコーナーを別々に記憶して揃える方法を使います。

この方法は本解説の「OP/OP法」や「M2/OP法」、上級者向けの解法「3-style」でも同じです。

いきなりキューブの揃え方を理解するのは難しいため、カードの並び替えから理解しましょう。

1. 分析

最初にエッジとコーナーの配置を文字列に変換します。これを「分析」といいます。

日本ではひらがな、英語圏ではアルファベットの文字列に変換するのが一般的です。

エッジは12文字前後、コーナーは8文字前後、合計で20文字前後に変換されます。

2. 記憶

分析された20文字前後の文字列を記憶します。

2文字ごとに区切って、その2文字から連想されるイメージ(レターペア)を使う方法が一般的です。

連想されたイメージは「場所法(記憶の宮殿)」や「ストーリー記憶」を使って記憶します。

他には文字列をそのまま唱えて記憶する「音記憶」や、キューブの見たままを記憶する「ビジュアル記憶」などもあります。

3. 実行

目隠しをして記憶を頼りにパーツを揃えていきます。これを「実行」といいます。

実行のやり方にはOP法やM2法、Orozco、3styleなどがあります。

この記事では一般的な「M2/OP法」というやり方を解説します。